HIRAKU Groupでは社員の療育に対する根拠理解の促進のため、毎月第一月曜日朝8時〜9時で論文の抄読会をスタートしました。
本勉強会は完全任意参加です。
子供達の療育にあたるにおいて
現状、上司から教えてもらったり
施設しての基本姿勢に基づいて行なっているが、
「これってなんでこの療育なんだろう?」
と思うシーンは多いのではないでしょうか?
たいていの療育にはロジックがあり、そのロジックは大抵有名な先生の論文等から引用されてきています。
しかし、そうした論文は専門用語が多く、難解でなかなか一人では読み進められません。そこで論文抄読会では、一人ではなかなか読みづらい論文を数名で集まって読むことで理解を深めようという会です。
下記のような形で進行していきます。
4月3日は第0回として論文抄読会の意義と感覚統合についての基礎理解をするための講座を開催いたしました。
5月から3ヶ月にわたって、感覚統合療法提唱者である、エアーズ博士の本を読んでいきます。
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